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Switch/Switch2がラグくて勝てない?Ping改善の全手順まとめ【実測あり|原因と対策ガイド】

Switch/Switch2の操作が遅れる…そんな悩みありませんか?

  • ボタンを押してもワンテンポ遅れて反応する
  • fast.comで回線速度は速いのに、なぜかゲームだけ重い
  • 気づけば相手のほうが動き出しが早い…勝てない…

私自身、同じ悩みを数ヶ月感じていました。Switch2に買い替えたら解決するかもと購入するもスペックが向上していましたが、重要なのは通信の往復時間(Ping)でした。オンライン対戦において最も重要なのは本体の処理速度ではありませんでした。ルーターの設定を見直すまではラグが解消されませんでした。原因を理解し改善していくことで、 Ping 71ms → 3ms まで改善しました。

🎯 結論:オンライン対戦ゲームが重い原因の多くは「回線速度」ではなく Ping(レイテンシ)とJitter(ジッター) です。

この記事で解決できること

  • 速度テストは速いのにラグい「本当の理由」
  • お金をかけずに今すぐPingを下げる3つの手順
  • 実際に71msから3msまで改善した設定の全貌

【結論】まずは最短で効果が出る3つだけやってみてください

「難しいことは後回しでいいから、とにかく改善したい」という方へ。

まず以下の3つだけ試すのが最も早いです。

🔥 最優先でやるべき3つ

1️⃣ Wi-Fiなら → 有線接続できる環境か確認

2️⃣ ルーターを再起動し、できれば 床から1m以上に設置

3️⃣ fast.comで Ping(レイテンシ) を測定し「現状を知る」

計測すると「自分の状態」が分かるので、改善の方向性がはっきりします。

・Before:Ping 71ms

・After:Ping 3ms

Ping測定結果 Before:71ms  After:3ms
fast.comで測定した結果
普通の速度テスト(スピードテスト)では、ダウンロード速度しか分かりません。ゲームのラグを知るには、fast.comの『詳細を表示から見れるロード済みレイテンシ』を確認する必要があります。

ここが15ms以下なら最強。50ms以上なら、ルーターの設定や有線化で改善の余地が大きくあります。

ロード済みレイテンシが高い状態を『バッファブロート(通信の渋滞)』と呼びます。これは速度が速くても起こる現象で、私の場合はQoS設定で解決しました。

【基礎】Ping(レイテンシ)とは?なぜ“速度”じゃないの?

ネットの速度は大きくわけて2種類あります:

指標例えるなら影響する場面
通信速度(Mbps)一度に「ダンボール何箱分」を運べるか(道路の広さ・トラックの大きさ)YouTubeなどの動画視聴、ファイルのダウンロード、アプデの速さ
Ping(ms)「命令を伝える速さ」(反射神経・往復の移動時間)Switchなどのオンライン対戦、格闘ゲーム、操作の反応速度

補足

  • 通信速度(Mbps):数字が大きいほど速いです。高画質動画を快適に見るなら、30Mbps〜100Mbps程度あれば安心です。

  • Ping(ms):数字が小さいほど速い(ラグが少ない)です。アクションゲームをガチで楽しむなら、20ms以下(できれば15ms以下)が理想とされています。

YouTubeは回線速度が速ければ再生できますが

ゲームの勝敗は“Ping(命令が届く速さ)”で決まることが多いです。

つまり、

🎮 Pingが高い=押しても反応が遅い
🎮 Pingが低い=相手より早く動ける

これが、知らないうちに不利になっていた原因です。

【原因整理】ラグが起きる理由は4つに分解できます

原因は複数ありますが、整理すると理解しやすくなります👇

🏠 家の環境

・Wi-Fiが遠い/壁・床の障害物

・ルーターが古い(5年以上)

・家族が同時に動画を見ている

📡 回線契約

・集合住宅の“共有回線”で混雑が起きている

・IPv6未対応の回線/プロバイダ

🎮 Switch本体

・Wi-Fiしか使っていない

・バッテリー不足状態で接続

⚙️ ネットワーク設定

・2.4GHzで接続している(干渉が多く不安定)

ここまで読んで「どれが原因なんだろう?」と思ったら

後ほど載せるチェックリストで簡単に判断できます。

【改善策】“効果が出る順番”で対処するとムダがない

ラグ改善は 順番が命 です。
高い機材をいきなり買うより、まず“手軽なもの”から。

💰 無料でできる対策

  • ルーターの置き場所を高い位置に変更

  • スマホ・PC・タブレットの通信を止める

  • ルーターを再起動(混雑解消)

  • 5GHz接続に切り替える(2.4GHz → 5GHz)

🪙 数千円以内で改善(最もコスパが良い)

必要なもの効果メモ
LANケーブル(Cat6A以上)安定度 Switch本体にはLANポートがないため、後述のUSBアダプタに接続します。
USB-LANアダプタ有線化で劇的変化ドックのUSB端子に差し込んで使用します。「有線=最強の改善策」です。

💸 大型改善(必要な人だけ)

  • ルーターの買い替え(目安:1万円前後)

  • 回線変更(NURO / 光コラボ→IPv6対応など)

【体験談】実際に71ms→3msまで改善した流れ

私は「ネットの速度は速いのに勝てない」時期があり
fast.com計測時のPingが 71ms でした。

使っているルーターに不具合があった?というか仕様?で100Mbpsくらいの通信でバッファブロート(通信の渋滞によるパニック状態)が発生するようで混雑時のPing(ロード済みレイテンシ)の数値が大きくなっていました。そこでルーターのQoS設定で通信制限を設定しバッファブロートの発生を抑えました。

結果:3msまで改善

「本当にこんなに変わるの?」と思いましたが
反応速度が明らかに変わり、勝率も上がりました。

ゲームが重い原因が「回線の混雑(バッファブロート)」にあるかどうかは、fast.comで測定できます。

  • 見るべきは「ロード済み」の数値

  • ここが50msを超えていたら赤信号

「具体的な測り方がわからない」「詳細設定の見方が知りたい」という方は、以下の記事で画像付きで解説しています。

【上級者向け】ルーターの設定だけでPingが下がる「QoS」の魔法

色々試してもダメな場合、原因はルーターの「バッファブロート(通信の渋滞)」かもしれません。 私が愛用しているルーター「ASUS TUF-AX4200」では、以下の設定をすることで劇的に改善しました。

  • ゲームモードをあえて「OFF」にする(※不具合回避のため)

  • QoS設定を手動にし、帯域を「理論値の80〜90%」に絞る

「速度を絞るのに速くなるの?」と不思議に思うかもしれませんが、これが低遅延への最短ルートでした。具体的な管理画面の操作手順は、こちらの記事で全画像付きで公開しています。

👉 [【実測3ms】TUF-AX4200のバッファブロート対策!QoS設定の全手順はこちら]

やっても意味がなかった対策

  • 高価なLANケーブルだけ買った

  • 速度テストの「速度」で判断していた(実はPingが悪かった)

おすすめ機材

状況解決策目安価格
Wi-Fiが届きにくい中継機を設置する3,000円〜
安定しない/勝ちたい有線化 + USB-LANアダプタ2,000〜4,000円
家族と競合/混雑するルーターの買い替え8,000〜15,000円

もっと詳しく知りたい方へ

【まとめ】“ひとつ”だけやってみてください

ラグ改善は“積み上げ”です。

今日1つ変える → 明日もう1つ
それだけでゲーム体験は変わります

まずは fast.comで測定 → 有線化
ここだけでも人生変わります。


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