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GuliKit TT Max レビュー|十字キー反応が異常!テトリス99で実感した「勝てる」操作感とSwitch2対応の実力

 ※本記事は製品提供(PR)を受けて執筆しています。

GuliKit TT MaxをNintendo Switch/Nintendo Switch2のテトリス99で使ってみた感想とレビュー!

GuliKitのフラッグシップコントローラー「TT Max」を提供いただき、約5日間、Nintendo Switch / Switch2でテトリス99を中心に使用しました。

TT Max本体の画像


結論:十字キー性能が異常に高い

本記事では、TT Maxの中でも特に「十字キー(Dパッド)の操作感・反応速度」に焦点を当ててレビューしています。すべての機能を網羅する内容ではない点は、あらかじめご了承ください。

【実戦検証】TT Maxの十字キー性能|テトリス99で感じた入力速度と遅延

押し心地はメンブレンらしい柔らかさがあり最初は少し頼りなく感じましたが、ゲーム(テトリス99)で使ってみるとスゴイ!これまで使ってきたコントローラーの十字キー反応とまったく違う反応でサクサク動く!?なんだろう、入力信号を漏らすこと無くしっかり速く伝えているみたいな感じかな?これはスゴイとしか言いようがない操作感です。

皿状の十字キー(Dパッド)画像


十字キー配置のクセと注意点

個人的に長らくXboxスタイルのコントローラーを使っていたのでPSスタイルに慣れないとテトリス99の終盤戦では自由な操作が出来ない。TT Maxのポテンシャルはかなり高いけど使う人の腕が足りていないと性能を活かしきれないですからね。ただボタン配置はPSスタイルですが、コントローラー形状はXbox系なので持ち方によってはLRが暴発するかもなので少し注意は必要かも。

TT Maxを使う前に注意したいポイント

TT Maxは不具合修正や性能が向上するファームウェアアップデートが頻繁に行われており購入後には公式サイトで新しいファームウェアがあるか確認するのをオススメします。なお、更新方法は基本的にES Proと共通のため、詳しい手順は以下の記事で解説しています。

ES PROのファームウェア更新手順

ttmaxとesproの比較画像(上がespro、下がttmax)


トリガー横のボタン類とインジケーター

TT MaxはSwitch2のスリープ解除に対応しており無線接続していればそのまま使用可能!※Switch2で使う場合、無線接続時のみスリープ解除が可能です。無線接続はLボタンの隣にあるペアリングボタンを長押しすれば設定できるようです。普段はバッテリー残量を表示しているインジケーターが点滅したらペアリング待機状態になるようです。また、Rボタンの隣りにあるのがモード切替ボタンでダブルクリックすることでSwitchモード→Windowsモード→Androidモード→iOSモード→ループ…という感じでモードを切り替えられます。

コントローラ上部のトリガーやボタン類の画像

背面ボタンとトリガーストップ

背面にはトリガーストップの切替スライドと背面ボタンを使えるようにするパドル接続用の穴が4箇所あります。今回はテトリス99で使うのがメインになるのでどちらも使用していませんが、パドルは故障率というか不具合が出ていることが多いようなので背面ボタンを使う予定の人はパドルを装着し使用感を確かめておきましょう。私の使用しているTT Maxでは今のところ問題ありませんが、もし不具合があれば公式サポートが親身に対応してくれるようなのでサポートに連絡しましょう。

ttmax背面画像


同梱物

・コントローラーとケース(ケース内に交換用十字キー)

・パドルと交換用ボタンが入ったケース

・高さが違うアナログスティック

・USB-Cケーブル

・コンバーター

・取扱説明書

・メーカーロゴ

・他のコントローラーのチラシ


ttmaxの同梱物一覧画像


【コラム】TT Maxは「育てて完成させる」コントローラー

GuliKitのコントローラーを語る上で外せないのが、頻繁に行われるファームウェアアップデートの存在です。「買って終わり」ではなく、ユーザーのフィードバックを受けて驚くほどのスピードで改善が行われます。

「反応速度」がさらに化ける: 発売直後のアップデートでポーリングレート(入力頻度)が改善され、遅延がさらに短縮されることがよくあります。

新ハード(Switch2等)への最適化: 本文でも触れた「Switch2での違和感」も、今後のアップデートで通信アルゴリズムが最適化され、劇的に改善される可能性があります。

不具合の即時修正: スリープ解除の安定性やボタンの挙動など、細かいバグは更新でほぼ解消されます。

もしTT Maxを手にして「あれ?」と感じることがあれば、それは性能の限界ではなく、「まだ最新の魂(ファームウェア)が入っていないだけかもしれません。お手元に届いたら、まずは公式サイトを確認する。これがTT Maxを「最強」の状態で使うための必須儀式です。GuliKitはユーザーの声を聞くスピードが早いメーカーなので、不満点もアプデで化ける可能性があります。

【注意点】Switch2×TT Max|通信環境による入力遅延の壁

ローカルの操作はかなり速く動かせるけど、反映が遅い?、反応が悪い?と感じる部分が多々ありました。コントローラーやSwitch2本体、テトリス99には問題ないけど通信環境かソフトや周辺機器の最適化に問題がありそうで自分の使用環境でプレイするネット対戦では本領発揮出来ないと感じました。

※本レビューで感じた遅延は、TT Max単体の問題ではなく、Switch2本体・通信環境・ソフト側の同期処理が複合的に影響している可能性が高いと考えています。

Switch1で使ったときの本領発揮

Switch1で使ってみたところこちらだと通信環境の影響が少ないのか思ったような動きを実現出来ました。ただテトリス99のシステムでデバフを喰らうようなのはSwitch1でもSwitch2でも発生しTT Maxを持ってしても抗えませんでした。

十字キー交換式(皿状 vs 十字)

十字キーは交換式になっており皿状の4方向と十字型の8方向カバーが同梱されておりデフォルトでは皿状のカバーが装着されています。最初は皿状でプレイしていたけどスイッチが押されるまでのストロークが短く速い操作も可能でしたが使っているうちに指を置いている位置が分からなくなり良いポジションからズレていき操作ミスするようになりました。持ち方などで改善出来るとは思うけど一旦置いておいて十字のカバーを試してみました。

十字キーのカバー交換画像

こちらは皿状に比べると押し心地が変わりメンブレンながらカチッと押したような感じがしてより操作している感が出て好感触でした。

十字型の十字キー装着画像

十字の突起で指の位置取りも出来るし良い感じの操作になるんだけど、皿状と違いスイッチを押すまでのストロークが少し長くなっているようで押した動作よりも少し反応が悪い感じがしました。が、最初の反応の悪さを挽回する入力速度がこのコントローラーにはあります。

フラッグシップとしての質感・性能

触った感じ表面ががツルンとしていて裏面のグリップがしっかりと効いて持ち心地がとても良いです。アナログスティックの質感も程よいグリップ感があり良い感です。さわり心地も良いですがそれ以上に十字キーやボタンの反応の良さなど性能が高いのがとても良いです。「高級感があるから良い」ではなく入力性能が高いからフラッグシップを名乗るのに相応しいと思います。

GuliKit TT Max(NS69)主要スペック一覧

箱裏のスペック一覧画像

項目スペック・機能詳細
応答速度(レイテンシ)有線接続:2.16ms / 無線接続:2.62ms
ポーリングレート有線接続:1000Hz / 無線接続:730Hz
対応機種・機能Nintendo Switch / Switch2のスリープ解除に対応
十字キー(D-Pad)8方向 / 4方向の切り替え・調整が可能
ジョイスティック特許取得済 TMRスティック(ドリフト防止、4000レベルの高精度)
ジョイスティック調整テンション調整(720度無段階) / 感度3段階調整 / デッドゾーンON・OFF
トリガー(ZR/ZL)特許取得済 Smartrigger(デジタルクリックとホールエフェクトのアナログを瞬時に切替可能)
背面ボタン取り外し可能な4つの背面パドル(自由な組み合わせとリマッピングに対応)
振動機能特許取得済 Maglev(磁気浮上)モーター搭載。3つのモードと3段階の強弱調整
独自機能(APG)最大10分間の操作を記録・再現できるAPGキー(マクロ機能)
その他モーションエイムアシスト(PC用FPS向け) / 連射機能(ターボ) / ステータス表示用RGBライト


おすすめな人 / 向かない人

おすすめな人

・格ゲーやテトリスなど、十字キーの正確さと速さを極限まで求める人

メンブレンとは思えない入力伝達の速さは、TT Max最大の武器です。

・「道具のせい」にしたくないストイックなプレイヤー

反応の良さが段違いなので、純粋に自分の腕を試したい方に最適です。

・Xboxの持ち心地と、PSのスティック配置を両立させたい人

エルゴノミクスデザインとシンメトリー配置の融合は唯一無二の操作感を生んでいます。

・最新デバイス(Switch2など)をいち早く快適に使いこなしたい人

向かない人

・Xboxスタイルの十字キー配置(左上配置)に骨まで慣れている人

慣れるまでは、テトリス99の終盤のような極限状態でのミスが出るかもしれません。

・メンテナンス(ファームウェア更新)を面倒に感じる人

頻繁なアップデートで進化する製品なので、PCでの更新作業が苦手な方には不向きです。

・手が小さく、LRボタンの誤操作を避けたい人

筐体サイズとボタン配置の関係上、握り方によっては慣れが必要です。

【一目でわかる】GuliKit TT Max メリット・デメリット比較

項目メリット(ここが凄い!)デメリット(ここが注意!)
十字キー(Dパッド)メンブレンとは思えない驚異の反応速度。入力漏れがなく、テトリス等の精密操作に最適。十字型カバーは皿状よりストロークが長め。自分に合う方を見極める必要がある。
操作感・カスタマイズ十字キーを「皿状」と「十字型」に物理交換可能。プレイスタイルに合わせて調整できる。PSスタイルの配置(スティックが内側)なので、Xbox配置に慣れていると習熟が必要。
質感・ビルドクオリティグリップ性能が高く、手になじむ高級感。アナログスティックの操作感も良好。表面が滑らかなため、手の大きさや持ち方によってはLRボタンが暴発する可能性あり。
機能・拡張性Switch2のスリープ解除に対応。頻繁なアプデで性能が向上し続ける将来性。最大限の性能を引き出すには、PCでのこまめなファームウェア更新が必須。
実戦(テトリス99)Switch1環境では最強クラスのレスポンス。入力性能が腕前をバックアップしてくれる。Switch2環境(現時点)では、通信や最適化の影響で本領発揮できない場面がある。


総合評価

評価:★★★★★(4.5 / 5.0)

「入力の"速さ"に全振りした、真の競技用フラッグシップ」

GuliKit TT Maxを数日間使い込んで感じたのは、このコントローラーが単なる「高級な多機能モデル」ではなく、「勝つための精密機械」であるということです。

特に十字キーの反応速度は驚異的で、テトリス99での「サクサク動く」感覚は、一度味わうと他のコントローラーに戻るのが難しくなるほどの衝撃でした。皿状と十字型の交換パーツによって、スピード重視か正確性重視かを選べる点も、プレイヤーのこだわりを深く理解していると感じます。

Switch2での通信環境によるラグなど、一部環境に左右される場面はありましたが、Switch1での本領発揮時のパフォーマンスは「フラッグシップ」を名乗るに相応しい完成度です。操作ミスをコントローラーのせいにできない、そんな緊張感と快感を与えてくれる一台。格闘ゲームやパズルゲームで「あと一歩」の速さを求めるなら、迷わず手に取るべき傑作です。

TT Maxは、自分の限界をコントローラーのせいにしたくないプレイヤーにとって、最高の投資になるはずです。

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GuliKit TT Max商品画像
GuliKit TT Max
(AA)


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