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【体験談】Windows11 22H2を25H2に更新したらこうなった|非対応PCで検証

 第6世代CPU搭載のWindows7 PCを、以前から無理やりWindows11(22H2)で使っていましたが、要件非対応のため22H2以降は自動更新が来ず長らく放置状態に。

今回、Windows11 25H2が公開されたと聞き、「非対応PCでも22H2から25H2へ更新できるのか?」を実際に試してみました。


Win1125H2


Windows11 25H2とは?

Windows11 25H2は、24H2と同じ基盤を使った有効化パッケージ型の更新で、UIや機能が大きく変わるアップデートではありません。

主な目的はサポート期間の延長と安定性向上とされています。

Windows11 22H2と25H2の比較表

項目Version 22H2 (2022年)Version 25H2 (2025年)
リリース時期2022年9月2025年9月
UIの変化直感的ではないUIほぼ変化はないがアイコンなどで視覚UP
動作の重さ普通体感差なし
更新方法非対応PCは自動更新不可非対応PCは手動更新が必要
非対応PC更新停止手動なら可
サポートサポート終了延長(2027年10月まで)

※更新作業や更新後の不具合が出るなど当方は一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。

非対応PCでの更新方法

簡単な流れ

使っているパソコンがWindows11の要件を満たしているか確認

Windows公式サイトでWindows11のISOをダウンロードしファイルで展開させるのか、USBメモリをインストールメディアにしインストールアシスタントを使いインストールするかを決める

Windows11をインストールする

簡単な流れはこんな感じだけど要件を満たしていないパソコンは手順が少し異なります。

Windows11の要件を満たしているか確認する

まず、使っているPCがWindows11を使える状態なのかを「PC 正常性チェック アプリ」をマイクロソフトのサイトからダウンロードし確認します。ダウンロードが完了したらアプリを起動し”Windows11のご紹介”欄の今すぐチェックからパソコンの状態を確認します。

私の使っているパソコンの結果は「このPCは現在、Windows11システム要件を満たしていません」と表示されました。

このPCは現在、Windows11システム要件を満たしていません

満たしていない部分

・セキュアブート

・TPM 2.0

・プロセッサ

セキュアブートとTPM 2.0はマザーボードのBIOSを最新にすると要件を満たせるかも?プロセッサは第8世代以降のインテルCPUじゃないとダメなので新しくする必要があります。

なお26H2とかがあるなら自動更新は期待出来ないしそもそもインストール出来るかも不明です。さらにセキュリティ面など公式からは非推奨となっている部分が多々あるので使う場合は注意が必要です。使う場合は自己責任でお願いします。

要件を満たしていないパソコンをWindows11にする方法

方法は調べた感じ3つ!

Rufusツールを使ったブータブルUSB作成(クリーンインストール推奨)

レジストリ編集でチェックを無効化(10→11へのアップグレードまたはインストール)

コマンドラインオプションを使ったアップグレード(24H2/25H2対応)

クリーンインストール(新規インストール)ならRufusツール、アップグレード(10→11)はレジストリ編集かコマンドラインオプションで行うと要件を満たしていないパソコンをWindows11にすることが出来るようです。

今回はアップグレードを行う予定で一番楽そうなのはコマンドラインオプションを使う方法かなと思ったのでコマンドプロンプト/PowerShellを使う方法を選びました。

Windows11 22H2をコマンドラインオプションを使って25H2にアップグレードする!

流れ

Windows11のディスクイメージ(ISO)をダウンロード

ダウンロードしたISOをマウントし展開する

展開したフォルダの空白部分で右クリックメニューを出す

右クリックメニューの”ターミナルで開く”からWindowsPowerShellを開く

ターミナルで開く

開いたWindowsPowerShellに setup.exe /product server と入力

※このコマンドは、Windows Server向けとして扱わせることでCPU・TPMチェックを回避する方法です。

WindowsPowerShell

setup.exeを開き指示に従いインストール開始

・更新時間は使用環境によって異なりますが1時間くらいで完了すると思います。

・エラーは更新後各種ドライバが適合せずにエラーメッセージ「プログラム互換性アシスタント、このデバイスにドライバーを読み込めません」が出る。

・普段使いで困った点はUIが22H2より大幅には変わっていないけど細かな部分が変わっているので慣れが必要。

おすすめできる人 / できない人

・⭕️サブPC・検証用

・✖️ メインPC・仕事用

※更新作業や更新後の不具合が出るなど当方は一切の責任を負いません。自己責任でお願いします。

まとめ

Windows11 25H2は、非対応PCにとっては劇的な変化はありません。

ただし、自己責任で使う前提なら「22H2のまま放置するよりは更新する意味はある」と感じました。


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